仏教美術ギャラリー
戻る  HOME



仏教美術ギャラリー

大日如来 三鈷柄剣 杵と鈴(一) 杵と鈴(二) 三鈷杵 三鈷と五鈷 五鈷杵

クリックで拡大
大日如来像
二〇〇四年二月十八日、成田山新勝寺にて

クリックで拡大
三鈷柄剣
二〇〇四年二月十八日、成田山新勝寺にて

クリックで拡大
ネパール製金剛杵(ヴァジュラ)金剛鈴(ティルブ)のセット
日本製に比べて装飾が細く、金剛鈴の柄には仏陀の顔が彫られている
同ヴァジュラは、中国宋代に成立したと推察される形式に酷似する
柄の中央を素文とし、その両側に蓮弁を飾り
中央鈷は断面四角で長く突出、脇鈷の基部に竜口をつける
京都・醍醐寺蔵の九鈷杵や和歌山・上池院の九鈷杵も同形式を踏襲する

クリックで拡大
上に同じく、ネパール製金剛杵(ヴァジュラ)金剛鈴(ティルブ)のセット

クリックで拡大
三鈷杵(さんこしょ)。金剛杵の一

クリックで拡大
三鈷杵と五鈷杵

クリックで拡大
五鈷杵

掲載作品は、基本的に空殻の作品のみです

戻る  HOME

Copyright (C) 2003 空殻
初版:2003年5月20日   アクセス解析 & SEM/SEO講座 by CUBIT