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NO.405　 無題
□投稿者/ 不法逸
□投稿日/ 2005/09/20(Tue) 10:38:03
□IP/ 219.163.75.109

kalala, arbudaなどの胎内五位は仏教だけでなく、
印度の医学書などでも用いられていたように記憶しておます。
私の知る限り、パーリ仏典においてもすでに使用されていた
ように思います。色んな本や雑誌があると思いますが、
仏教と医学の関係を論じた本として、
ケネス・ジスク著『古代インドの苦行と癒し』
があります。胎内五位のことまで論じていたかどうかは分かりません。。。
すみません。。

胎外五位についてはいつごろから用いられていたのかよく分かりません。
辞書などを見る限り、『倶舎論』で使用されているようですが。。